※ネタバレがあります
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✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
マジLOVEキングダムに入国してきました。
最高の一言に尽きる。最高だった。
うたプリの集大成だった。
私が大好きなうたプリの大好きな部分が詰まった、夢のようなLIVEだった。
映画と言うよりLIVE。初めて見る映画を見ているときの緊張感は一切なかった。
私たちが今まで見てきた、アニメでのプリンス達のライブ、またキャスト達によるプリライと同じノリで楽しむことが出来た。
あのキラキラとした夢のような空間に90分弱ずっと観客としていることが出来た。
彼らの歌は魔法。
ありがとううたプリ。大好き。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
⚠️この先、映画で気になった点・印象に残った点について色々言ってこうと思います。
1回しか見てないのでうろ覚えかつ絶対間違ってます。
当然推しのことばかり。
もちろんネタバレです。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ライブ会場に向かうプリンス達。
冒頭の演出かっこよすぎない……？
えっこれうたプリ？見るやつ間違った？って思った。15世紀あたりのロンドンの街並みみたいだったんだもん……！
足元だけ見ても大体誰かわかるように、歩き方に個性があるのが良い。
スタリ、最初にぶわ〜っと走ってたのは翔くんで、その後ゆったりと歩いてたのは御曹司？
前の人が落としたハンカチを拾ったのはレンくんだったはず。
列車に乗り込んだプリンス達。
愛島兄弟〜😭😭😭セシルちゃんがお箸を使って音也くんに何か食べさせてたのを見て胸が痛くなった。萌えた。
あのキャラクター紹介良かったよねぇ〜‼️
演習もオシャレだった。
満面の笑顔を浮かべダブルピースするセシルちゃんにやられた。かわいい。
カミュがまたShaking time〜Uh, shake ＆ shakeしてて笑った。レジェンドスターでやってたやつ笑笑
M1.ファンタジックプレリュード
作画の良さに震えた。みんな超動く！足が長い！カメラワークすごい！
1人1人ちゃんと見せ場がある！すごい！
と興奮しっぱなし。
虹を描く振り付けが可愛い。
ピースをするｽｰﾀｾｼﾙ可愛すぎ。トキヤの投げキッスにもやられた。
映画の中の観客が訓練されすぎている。
合いの手バッチリノリ良すぎ。
アニメ1期の頃から観客には熱が入ってたけど映画でもさらにパワーアップ。最高かよ。
M2.THE WORLD IS MINE
剣は反則だってばよ!!!
幼少期、過酷な環境の中剣術を習っていたカミュが、今はステージの上でパフォーマンスのために、ファンを喜ばせるために剣を振るっていることに感動した。
あと投げキッス。
ファンに向かってあんなに優しい顔をするんだね…………😭素敵。かっこいいよ。
M3.GIRA×２SEVEN
上から顔を隠しながら登場したのかっこよかった。
ｷﾞﾗｷﾞﾗｷﾞｯﾗｷﾞｰﾗ！の合いの手が楽しい。
今でも口ずさんじゃう。ｷﾞﾗｷﾞﾗｷﾞｯﾗｷﾞｰﾗ！
例の青い炎でまた会場を焼き尽くしてくれました。
〜MC〜
みんなめっちゃ喋ってくれた…😭😭
そのMCに反応する観客がリアルすぎる笑笑
カミュ様が「ごきげんよう☺️」と挨拶したあと「ｺﾞｷｹﾞﾝﾖｫ〜！！！！！」って叫びが聞こえてきてめっちゃ笑った。
M4.up down up！
ここから怒涛の6曲メドレー！
テンションMAX。
音也くんヴァンくん藍くんがジャンプして登場。3人ともお顔が〜！可愛い〜😭😭😭
Per〇umeみたいな演出があってエモかった。
サビのお姫様抱っこやばかったね。声出そうになった。その横の藍くんのやれやれ〜って顔も可愛かった。
M5.エゴイスティック
鳥籠。鳥籠……！？？？？？？那月くんがこんな雰囲気でいるのが珍しくて驚いた。
M6.feather in the hand
聖川真斗の美しさに惚れた。映像の美しさにも涙が出そうになった。
天から降ってきた羽を手に取り顔を一瞬うずめたあと歌うカミュ。その1連の動作の美しさに息を飲んだ。
衣装もかっこよかった…
照明の青、ライトの青、水の青、空の青、一面が青く染ってる中に交じる透明感のある紫。
降り注ぐ白い羽。美しい………
あと8億回くらい見たい。
M7 相愛トロイメライ
雄みの強い寿嶺二が来たぞ〜！！！！！！！！
衣装がかっこよすぎ。エロい。
百合は卑怯だよ………………
M8 colofully☆spark
ﾝｷﾞｬﾜｲｲｯ！！！！！マスコットキャラクターまででてきた！ﾝｷﾞｬﾜｲｲｯ！
カラフルなカクテルグラスの上で踊る3人の姿は可愛すぎてプリキュアかと思った。幼女向けアニメのEDいけるよ。
M9 カレイドスコープ
めっっっちゃ良かった……………………
3人のジャンプも個性が出ていてみんなかっこいい＆かわいい。
セシルちゃんが冒頭でｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ〜！！と回りだしておっアグナダンス極めた？？と思ってたらまさかのローラースケート。
この曲にローラースケートできたか！と最初は驚いたけど、考えた人天才。
その後ボードに乗って空を飛んだとき、3人が互いに手を伸ばしあう様子がとても良かった。
タイトルの『万華鏡』のように景色が鮮やかにコロコロ変わって綺麗だった。見ていて楽しかった。
これもあと8億回は見たい。
〜MC〜(各グループごと)
カミュ様が瑛二くんに、自分はどんな印象だったのかと聞いて、それに答えてる瑛二くんを見るカミュ様の目が……！通常モードのお顔…！！
細かいな〜😳😳😳😳😳😳
カレスコ組のMCのときセシルちゃんが擬音をよく話していて可愛かった。
いやめちゃくちゃ可愛くない君！？？？？？？
とんでもなく可愛いよ！？？？？？？？
M10.愛を捧げよ〜the secret Shabgri-ra〜
瑛一の「愛を捧げよ」にやられた。
鳳兄弟がエロい。やってくれたな。
瑛二くんが歌ってる「細胞から煌めく」という歌詞が好き。GIRA×２だもんね！
M11.FLY TO THE FUTURE
歯車の上で歌うカルナイ。
1人1人がカルナイを構成するひとつの歯車。
この曲は前奏を聞くだけで泣きそうになる。
寂しくなるんだよね。カルナイがさらに遠くにいってしまいそうで。
目を潤ませながら見ていたら、間奏で嶺二が「君も一緒に」と言ってくれて、それを聞いて涙が出た。
4人が進んでいく先に私も一緒に連れて行ってくれてありがとう。
あとカミュが「未来にこそ、夢がある」と言っていたことにも感動した。
自分自身の未来のことには興味がなくて人生とは自分を探す旅だと言っていたカミュ様が、今では「明日の数だけ道がある」と、「全部が本当の自分」だと気づくことができたんだなって。今のカミュは、氷のような人ではなく、とても暖かい心を持った人なんだって感じることができた。
M12.ウルトラブラスト
FTTFでもう泣き始めたのでウルブラでもずっと泣いてた。おかげで記憶が無い。
明日はちゃんと記憶に残せるように見るぞ！！
〜MC〜
ヘブンズ→カルナイ→スタリ の順。
号泣してた。
スタリのMC。もう画面を綺麗な視界で見れなかった。明日はちゃんと(略
M13.マジLOVEキングダム
新曲！
冒頭の『僕は大事に 君を愛せてるかい？』という歌詞にも泣いた。
こんなに、こんなに沢山貰ってるのに😭😭それでもまだ『君』を気遣ってくれるプリンスの優しさが嬉しかった。
あと『作ろう 二人の国を』という歌詞も印象に残っている。
"みんなの王国"ではなく"二人の国"。
私がうたプリのたまらなく好きなところなんだけれど、こうやって、"プリンスと私"の1対1の歌詞を入れてくれるの、最高じゃない？
ファン とひとつの括りにするのではなく、1人1人に向けて歌ってくれる、愛を届けてくれるプリンス達が大好き。
列車に乗って空中を回るプリンス達。
星空の下でフィナーレ。
もう泣きすぎて記憶が無い。
星空が美しかったことしか覚えてない。
〜ED〜
散々ここまで泣いてきたんだけれど、EDで1番泣いた。
『彼女』がいた。
プリンス達以外にもずっと私たちと共に歩んできた七海春歌ちゃんがいた。
うたプリにはゲームとアニメの世界軸があって、ゲームでは春歌ちゃん＝私という設定で、プリンスの恋人として隣で共に歩んできた。
アニメでは私たちはプリンス達のファン、春歌ちゃんは恋人ではなく作曲家として存在している と私は思っている。
ゲームは最近はなんの展開もなく、アニメの方の世界軸での展開ばかりだから、『乙女ゲーム』としてのうたプリはもう終わってしまったのかな、と最近悲しく感じていた。
マジLOVEキングダムのキービジュアルが公開されたときも春歌ちゃんの姿が見られなくてかなり落ち込んだ。
春歌ちゃんを思い出して欲しかった。
『彼の隣にいる私』という設定を無くしてほしくなかった。
ゲームにしろアニメにしろ、春歌ちゃんがいたから物語ははじまったのだから、その子を忘れてほしくなかった。
劇場版はアニメの世界軸だし、私たちはファンとしての立場に置かれてるのだろうから、作曲家である春歌ちゃんの姿を見ることはできないんだ、と考えて自分を納得させて映画を楽しみにしていた。
でも、七海春歌ちゃんの姿はちゃんとそこにあった。
しかも観客席ではなく舞台袖で、横からプリンス達の姿を眺めていた。
幸せそうな顔をして舞台を眺める春歌ちゃんの姿を見た瞬間、ファンとしての私の気持ちだけでなく、隣にいた私(ゲームの世界軸)の気持ちまでも満たされた。
春歌ちゃんの姿を見れてよかった。
今までの長い間、プリンス達はたくさんの経験をして成長してきたけれど、春歌ちゃんも、私たちも一緒に成長してきたんだって、マジLOVEキングダムはみんなの歴史の集大成なんだって思うことが出来た。
アンコールの歌詞のように、彼らを呼ぶ私たちの声がまた始まりを作るのなら、信じて何回でも彼らを呼ぶよ。
私たちの声が、アンコールにつながりますように。
